こんばんは。
「フリアン」、私がこのお菓子を焼くのに参考にさせていただいた本には、
フリアンは「おいしいお菓子」という意味があって、
同じ生地を正方形に焼くと「フリアン」、
金塊の形にすると「フィナンシェ」と呼ばれることが多いのだそうです。
卵白のみ使用ですが、そのために作ったのではなく、
もともと好きなのだけれど難しそう・・・と、ちょっと近寄りがたく思っていたところ、
やっぱりフィナンシェも美味しく作れるようになりたくて、
ちょうど、封を切った桜の花の塩漬けがあったので、
抹茶フレーバーで初挑戦してみました。
正方形の型も金塊の型も持っていないので、
我が家にあったベーキングカップで。
名前を言わないと、なんというお菓子か分かりませんね(笑)。
桜がちょっと沈んでしまいましたが、
なんだか気持ち良さそうにも見えました。
和の風味のお菓子にあわせて、お飲み物は緑茶で。
フィナンシェ、相変わらずの懲り性で(笑)、
ついついあれこれ調べてみると、いろいろなレシピ、作り方があるのですね。
型も可愛いものがたくさん。
フィナンシェ作りも、はまってしまいそうです。
私のいちばんのフィナンシェ、見つかるといいな。。。
皆さま素敵な週末を。
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